会長のあいさつ
2024-25年度 クラブ会長スローガン
- 「恩故知新」
- ~故きを温ねて新しきを知らば、以って師たるべし~
大阪そねざきロータリークラブは昨年30周年を迎えました。
30年前創業に携われたチャーターメンバーの方々、その後クラブを継続拡大してくださった先輩方、そんな方々への恩を、まず第一に考えます。
『諸先輩方が築き上げられてこられた活動や運営に感謝し、新しい方々を迎え入れることで、より良いクラブになる』
今年度は40年50年と続くクラブへの第一歩です。
そのためには、新しい方々や若い方々の知恵、多様な個性を受け入れることが大事になってきます。
インクルーシブな(居心地の良い)クラブを実現し、その上で奉仕活動を行っていきたいと思っています。
今年度の奉仕活動はこれまでの継続事業に加えて、消防署との連携事業も模索中です。
あまり手を拡げ過ぎず、しかし小さくまとまらず一つ一つの活動を丁寧に行い、より多くの会員の皆様が参加できるよう体制を整えます。
ロータリーの原点でもあります奉仕活動への参加、そこから得られる達成感と充実感を、今一度感じていただきたいです。
今年度は大阪万博開催もあり、多くのイベント・事業が企画されています。
クラブの範疇を超えて一生に一度(?)のお祭りを楽しみたいですね。
それでは皆さま、心機一転、31年目を始めましょう!
2024-25年度会長
米倉 正裕
大阪そねざきロータリークラブの由来
「そねざき」というクラブ名は、大阪市の北地域を代表する最も有名な地名「曽根崎」である。また、江戸時代の小説家・近松門左衛門(1653~1724年)が書いた「曽根崎心中物語」は、文楽で上演される代表的な演目である。
この名作が世界的に文楽を有名にした。
これにちなんで、初代会長松本一夫氏が曽根崎心中物語のお初の文楽人形の顔をバナーに描いたものである。
認証状
創立の詳細
創立年月日 | 1994年(平成6年)3月2日 |
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スポンサークラブ | 大阪中央ロータリークラブ |
創立年度の地区ガバナー | 大森 慈祥 |
創立のガバナー特別代表 | 藤田 義人 |
RIの認定日 | 1994年3月16日 |
RI会長 | ロバートR.バース |
初代会長 | 松本 一夫 |
キーマン(7名) | 松本一夫・中西すゑ・野村浩司・井田保子・永井捷子・岸田種一 山田芙美江 |