会長のあいさつ
2023-24年度 クラブ会長スローガン
「大阪そねざきロータリークラブに関わる全ての方々に笑顔を!!」
私は今年度のスローガンを上記のように掲げました。
ロータリークラブには「親睦は石垣」という言葉があります。
我らが大阪そねざきロータリークラブは歴代親睦委員会の皆様のご尽力のおかげで、奉仕を行うための石垣は完成しております。
今年度からはその石垣の上に全ての奉仕委員会で、継続できる奉仕活動を積み上げていきたいと思います。
職業奉仕では、松藤委員長の下、イベント企画法人とのコラボを考えております。
社会奉仕では、多田委員長の下、継続事業であるランドセルカバーの寄贈と標語コンクール参加及び職業奉仕と合同で奉仕イベントに参画します。
国際奉仕では、高岡委員長の下、今まで柳田元会員が行っていたカンボジアでの奉仕活動を継続発展させたいと考えております。
青少年奉仕では、岡田委員長の下、少年野球大会への協賛を通じて、そねざきロータリークラブの冠名の大会や始球式、表彰式への出席、そして未来のプロ野球選手の発掘を今年度スタートさせたいと考えております。
今年度は各委員会主導で会員皆様の笑顔に繋がる奉仕活動を進めていきたいと思いますので、各委員会の皆様、ぜひともご協力宜しくお願い致します。
そして、今年度はクラブ創立30周年という大きな節目の年になります。
チャーターメンバーはじめ、クラブを存続させてくださった先輩方に感謝の意を表し、新しい時代を皆様と築いていきたいと思います。
私は、「会員皆様が笑顔になることで、会員皆様に関わる人の笑顔に繋がり、それが大きな輪となり、社会全体が笑顔になる」と思っております。
こういう時代だからこそ皆様の英知を結集して、ええことたくさんして、世界へ発信していこうではありませんか!!
会員皆様にとって光あふれる年になるように全力で頑張りますので、1年間宜しくお願い致します。
⼤阪そねざきロータリークラブ
会⻑ 石井 正人
大阪そねざきロータリークラブの由来
「そねざき」というクラブ名は、大阪市の北地域を代表する最も有名な地名「曽根崎」である。また、江戸時代の小説家・近松門左衛門(1653~1724年)が書いた「曽根崎心中物語」は、文楽で上演される代表的な演目である。
この名作が世界的に文楽を有名にした。
これにちなんで、初代会長松本一夫氏が曽根崎心中物語のお初の文楽人形の顔をバナーに描いたものである。
認証状
創立の詳細
創立年月日 | 1994年(平成6年)3月2日 |
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スポンサークラブ | 大阪中央ロータリークラブ |
創立年度の地区ガバナー | 大森 慈祥 |
創立のガバナー特別代表 | 藤田 義人 |
RIの認定日 | 1994年3月16日 |
RI会長 | ロバートR.バース |
初代会長 | 松本 一夫 |
キーマン(7名) | 松本一夫・中西すゑ・野村浩司・井田保子・永井捷子・岸田種一 山田芙美江 |